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高島易断

“素晴らしい人との出会い  福岡編”

2026.02.28

37年、毎週末欠かさずバス停の清掃を続けている岡純子さん。

 

そのバス停は、タバコの吸い殻やジュースの空き缶、弁当の空箱等が散乱し、1回の清掃で、収集用のポリ袋は多い時は5袋分にもなるそうです。

いつも利用するバス停が、ゴミでいっぱいなのを見て「何でも行政任せではだめ。自分たちで出来る事は自分たちでやらねば」と37年間バス停の清掃を続けていらっしゃいます。

ミルク缶に穴を開けて、針金を通した灰皿。

バスを待つお年寄りの為に、企業にお願いしてベンチも設置。

この会社も立派です。

バスのご利用者はとても喜んでいるでしょうね。

 

ここからが良いお話し、

清掃中の岡さんに、小学生の女の子から「いつもおそうじしているね。

ありがとう」と声をかけられたそうです。

その後も何回か、ごあいさつを交わしていたのだと思います。

その女の子がある日突然、女の子のおばあちゃんと一緒に岡さんの自宅を訪ねてきました。

高校入学をして、制服姿を岡さんに見てもらいたいとやってきたのです。

バス停の清掃をしている岡さんの姿を何度も見て、この子なりに特別な思いがあったと思います。

高校の入学の制服姿を真っ先に岡さんに見てもらいたい。

とても心温まるお話しです。

37年の地道な清掃活動を通して、こんな素晴らしい出会いになるのですね。

娘さんは大学生になっているそうです。

暗いニュースが多い中、とても良いお話しだと思いませんか?

娘さんだけではなく、地域の多くの方が同じ思いを持っているのでは

ないでしょうか?

 

※このブログは岡純子様の許可を頂き、実名で掲載させて頂きました。

写真は2002年9月29日の西日本新聞です。

1989年~37年続けられています。

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